2017年07月09日

「気・体・知(キタイチ)」

梅雨明けが待ち遠しく思うこの頃ですが、着々と稽古を重ねられている稽古生の姿が光って見えます。
都島道場、少年部では、入門まもないですが、週2回出席され、同学年の稽古仲間と支障なく稽古できるようになってきた稽古生も見られます。
また、年配の稽古生では、入門一年、本人としては、なかなかスムーズに動けないように感じておられますが、合気道の基本動作
は入会時と比べると格段に上達されており、杖を使った稽古等、1時間いい汗をかいたと帰られる事も多いと感じます。
こちらも週2回は出席されており、稽古回数は上達に不可欠、倦まず弛まず続ける事が上達の秘訣のようです。
昨日の土曜日は雨の強弱、カミナリの音も時折り聞こえる中でしたが、早朝稽古から夕方の中学生の部まで、延べ23名の方々が稽古されております。
各時間帯、5名〜6名、多い時で10名程、それぞれ磨き、鍛えて、向上されている姿に清々しさを感じます。また、約50畳の専用道場を整え、維持して
下さっている黒木先生、春子奥様に感謝の日々です。
新しい稽古仲間を迎える事ができるよう、色々と催事を企画しております一環として、今年もボンパク(都城盆地博覧会)に参加させて頂きます。
タイトルは「気・体・知(キタイチ)わくわく!親子で合気道体験」(親子で気結び、呼吸を力に気持ちのよい一日を)
10月22日(日曜)と開催は秋となりますが、小学校、市の施設をはじめとして、ガイドブックの配布が始まっておりますので、興味のある皆様のご参加をお待ちしております。

都島道場 博道館
束元
  


Posted by 都城合気道錬成会道友 at 06:39Comments(0)