2018年08月26日

「夏に遊ぶ」

先週の8月19日の日曜は郷中教育体験講座の合気道稽古、第四回目が行われました。
三股道場より久保道場長、平川会員、都島道場から安田会員にご参加頂きました。
約1時間の屋外稽古ですが、前半20分程であいにくの雨降りがあり、剣道場へ移動しました。
30畳ほどのスペースで、子供が約15名、大人が数人の稽古となりました。
正座、座礼の復習、合気道体操、うつ伏せになり、第一教の固め技、立ってから相半身片手取り一教腕抑えを稽古しました。
大人数で、熱気もありましたが、小学校低学年が多く、なんとか、スペース内で稽古出来てなによりでした。
一部のご父兄からは、「合気道は場所にあわせて稽古ができるのですね」との声も頂き、服装も子供たちは普段着に裸足、あらためて、そう言われると新鮮に感じました。
また、稽古に慣れて来た子供たちが「先生」と話しかけてくれるようになって来て、うれしく思いました。次回第5回が、今期の最終稽古、次回の稽古も楽しみです。

午後からは雨もあがり、我が子の父兄に戻り、「ごんだの里」へバスで移動。子どもはドロンコ遊び、川遊び、スイカ割りがあり、
現代っ子達は、はじめは戸惑いながらも、慣れて楽しく遊ぶ姿に、夏のいい思い出ができました。
天候の心配や子供たちへのお心遣い、楽しく遊べるご準備を頂きましたスタッフの方々に感謝申し上げます。

都島道場 博道館
束元
  


Posted by 都城合気道錬成会道友 at 05:22Comments(0)