2012年11月18日

「海老好き」


父が孫を喜ばせようと連れて行ってくれた
志布志大黒イルカランド。
イルカのショーの前に、見学した水槽に
立派な海老がいたので、カメラに収めました。
海そだちの私は、子供の頃から、海老の姿が
なぜか、かっこよく思われ、今でも料理屋の
水槽に海老がいるとつい眺めてしまいます。
食べるほうは、伊勢海老(写真は父の話では
青海老といっていました)も好きですが、
ひっそりと画像左下にいる団扇(ウチワ)海老のフライ
もおいしく、好物で思い出の味です
インターネットで調べた、海老がおめでたい理由
の一説では、「腰が曲がるまで生きると解釈される
ことが多いが、海老は生きている限り殻を脱ぎつづけ、
脱がなくなった時に命が尽きる。
つまり海老は常に新鮮で柔軟である。だから芽出度い。」
とありました。自分においては、海老のように成長して
行きたいものと思い、父には腰は曲がらずに、長生きして
孫の成長を見守ってもらえたらと願います。
道場長代行 束元

  


Posted by 都城合気道錬成会道友 at 21:29Comments(0)